練習記録(9)3級と2級2分

いや〜〜〜 今度こそ行けたと思ったのにな〜〜


・第188回3級(H26.05・水と商店街)

反訳時間 53分

ミス 2/1200(0.17%)


内訳

正「全国の街が」 誤「現在の街が」 2ミス

→変だとは思ったんだけどな〜〜。書きミス。最後ちょっとおくれ気味だったのがたたりましたね。省略が似てるとかそういうのじゃないので完全にため書きを間違えて書いてただけです。悔しい〜〜


ちなみに、今回は反訳時間10分くらい使って、原文をなぞりながら反訳文と照らし合わせて、脱訳誤訳がないかを確認するというのを取り入れました。

いつもは反訳文を読み直して、変なところがないか確認するくらいしかしてなかったんだけど。めんどくさいし。


で、やってみたところ、あったんですよね。誤訳。 「人たち」を「人」と間違えて反訳してた。こぼしてたら2ミス。

というわけなので、時間があればやったほうがいいね。面倒だけど。

というか、これができるだけの時間を捻出できるように反訳速度も鍛えていかないといけないんだろうね。



あともう一つ、協会でやった2級2分ちょいのやつ。


・第158回2級「初めのお話」600字まで(H18.01・情報化社会)

反訳時間 25分

ミス 62/600(10.33%)


久しぶりにひどい成績。


・反省点

正「発達する」 誤「発信する」 1ミス

→書きミス。「ハツ」関連の常用語が弱いから、意識して定着させたい。

正「スピード(は)どんどん上が(って)」 10ミス

→反訳できなかった(かっこの部分は反訳できたところ)。見直すとちゃんと書いてるんだよな〜。周りが乱れると書いてるところまで読めなくなる反訳あるある。この辺は反訳力というか書き取り能力の問題という気もする。どちらもというのが正解かな。


とりあえずこれだけ。


まあ難しかったですね……。

前回成績がよかった第200回は簡単だったんだよなあ、なんでか知らないけど。最近の検定は易化しているって話があるけど、そういう問題もあるのかな。

とはいえこれくらいの問題でも、乱れるにしろちゃんと抜けなく全部書けるように、まずはなりたいですね。